ヨガインストラクターの収入と働き方

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こんにちは!ハッピースートラ夏未です。

前回の記事ではヨガインストラクターになるまでの流れを記事にしました。

その中で、働き方が色々とある と書いたのですが

今日は、働き方とインストラクターの収入について記事にしようと思います。

ヨガインストラクターの働き方

  • 起業する(自分でスタジオを経営する 会社設立や個人事業主)
  • 企業などとフリーランス契約をする(業務委託)→扱いは個人事業主となります
  • 正社員
  • アルバイト・パート

大きく分けるとこのような形になります。

それぞれ解説していこうと思います。

起業する

こちらを選択する方は少ないかもしれませんが、いずれ、自分のお店を持ちたい!という方のヒントになればと思います。

私は元々、自分でやる以外の選択は無いタイプなので(笑)

ヨガインストラクターになりたての頃から、どうやって起業しようかと考えていました。

私自身は、ヨガスタジオ経営というよりも

養成スクールを開講してヨガインストラクターを生み出す仕事が転職だと思い、そこから起業し、今に至ります。

(今はヨガインストラクター養成スクールとヨガスタジオどちらも経営しています)

自分のスタジオを持とう!と考えると、事業計画が必要になりますね。

  • どんなスタジオにする?(コンセプトは?グループ?個人?従業員さんは必要?など)
  • スタジオの規模感は?場所は?
  • 収支計画、初期費用はどのくらいかかる?
  • 会員さんは何人で、毎月どのくらいの売り上げ?

など・・・

自分の理想を作ろう!と思うとワクワクしますよね!

ただし、一番、収入が安定しないかもしれないのが起業!という選択。

その分、一攫千金も夢じゃ無いかもしれませんが(笑)

最初のうちは、お休みも取れない覚悟が必要です。何から何まで自分がやる必要があるかもしれません。(経理、レッスン、マネジメント、求人や広告、sns、ホームページに至るまで)

でも、すごく充実しますよ!生きてるぞ〜!どうせ生きるなら、自分を試したい、やりきりたい!そんな方にもオススメの選択です。

フリーランスで働く

大部分のヨガインストラクターさんが選ぶのが、このフリーランス(業務委託)です。

様々な企業、スタジオと契約をして、スタジオのレッスン枠を担当します。

大きな働き先としては

  • フィットネスクラブ
  • ヨガスタジオ(個人や企業)
  • ホットヨガスタジオ(個人や企業)

が上げられます。

自分が働きたい!と思った企業や個人スタジオの求人を調べて、履歴書を送付し、オーディションを受けるというのが一般的な流れになります。

契約は、各企業によって異なりますが半年〜1年契約となり、自動更新の所もありますが

更新時には再契約が必要な企業もあります。

時間的縛りが無いように思えますが、ケガをしたら一銭も入って来ないため、収入や時間、自己管理が最も必要になります。

レッスンフィーについて

1レッスン当たり 〇〇円 という契約になる場合がほとんどになります。

固定で決まっている場合や、歩合制(人数により変動)などあります。

また、交通費込み、交通費別途支給(上限を定めている所もあります)など各企業によって異なりますので、気になる方は事前に聞くと良いと思います。

現在、東京のフリーランス契約で1レッスン当たり

2000円〜5000円くらいが相場だと思います。

4000円以上だと、まずまず良いフィーと言えるでしょう。

ちなみに、私もヨガインストラクターになりたての頃は、1000円くらいのフィーだったと記憶しております。

フリーランスで食べていけるか?

フリーランスで生活しよう!と決めた場合は、自分の生活に、どのくらいの収入が必要か

を考える必要があります。

1レッスン当たりのフィーが高ければ高いほどレッスン数は少なくても収入を得られますが、レッスンフィーが低いと、レッスン数を多く持つ必要があるため体力勝負になります。

例:月収26万円必要な場合

レッスンフィー:平均4,000円のA子さんの場合。

4,000円×65レッスン=260,000円

1ヶ月65レッスンということは・・・

1週間に15~16レッスンほど

週休2日なら、1日に3,4レッスン

週休1日なら、1日に2,3レッスン

どれくらいの本数を行えば生活できるのか、計算してみるとリアルな数字が出てきます。

様々なスタジオと契約が必要になる場合も

フリーランスで生活する場合、自分の希望収入を達成するために、たくさんのスタジオで契約が必要になる事が多く、その度にオーディションを受けます。

また、たくさんのスタジオと契約ができたとしても、午前は千葉のスタジオ、午後は神奈川というように交通に時間を取られてしまう・・・ということも多く聞きます。

店舗数が多い企業の場合は、1つの契約で、各店舗のレッスン枠を担当させてもらえる場合もあります。

(ちなみに健康大国(株)も、関東エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉の各提携スタジオで、お仕事が可能になります。健康大国の専属インストラクターとして、月間60本以上のレッスンを担当し、フリーランスで生活しているヨガインストラクターさんが多くいます。)

健康大国採用情報

税金はどうなるの?

フリーランスで生活する場合、確定申告が必要な個人事業主になります。

また、源泉徴収をするスタジオ、していないスタジオもあるので、確認すると良いでしょう。

青色申告と白色申告がありますが、断然、青色申告の方がおすすめです。

  • 白色申告
  • 青色申告 10万円 控除
  • 青色申告 65万円 控除
課税所得金額が300万円の場合

1.白色申告
所得税202,500円+住民税300,000円=約502,500円

2.青色申告で65万円の特別控除を適用すると
所得税137,500円+住民税235,000円=約372,500円

502,500円-372,500円 = 130,000円 1年あたりの節税額 130,000円

白色申告

青色申告の申請を行っていない人の申告制度になります。

「課税所得」は、

課税所得 = (収入 - 必要経費+ その他所得)- 各種所得控除

という計算式になります。

青色申告

原則として毎日の取引を帳簿へ記録し、それに基づいて所得を申告します。

複式簿記に不安のある方は、税理士の先生に頼むと楽だと思います。月に数千円でお願いできるところもあります。

青色申告のメリットは下記になります。

  • 必要経費として認められる科目数・金額の増加
  • 所得金額から控除される科目数・金額の増加

下記のように課税所得から差し引くことができます。(青色申告特別控除)

  • 複式簿記は65万円
  • 簡易簿記(※損益計算書に記載する事項だけを記帳する方式)は10万円

実際に青色申告をする場合には、事前に申告が必要になります。

『所得税の青色申告承認申請書』を提出しなければ認められません。

提出期限は、申請を受けたい年の3月15日までか、開業してから2か月以内に提出します。

詳しくは国税局へ

正社員で働く

正社員として企業に務める場合は、生活的に安定のイメージになります。

固定給で17万〜30万円くらいが相場になります。

1日8時間労働、シフト制、週休2日を採用している企業が多いかと思います。

フリーランスとの大きな違いは、レッスン以外の業務が多い事でしょう。

ほとんどのスタジオでは物販がありますので、そのセールストークの勉強やロールプレイングなどもあります。

店舗運営の全てを学ぶ事ができるので、ヨガレッスンだけでなく、社会勉強にもなります。

また、税金の申告や各種保険など会社が全て行ってくれるため、楽で安心というメリットもあります。

パートやアルバイト

よく聞くのはフロント兼ヨガインストラクターとしてスタジオに勤務するという働き方です。

フロントを行う時間は時給1000円ほどで、レッスンを担当する際は2000〜5000円というような形が多いようです。

ただし、いずれヨガレッスンを持ちたい!と思ってフロントのアルバイトを始める

という方の多くはフロントで終わっています。

大体のスタジオは、フロントさんはフロント。

ヨガレッスンを担当するのはヨガインストラクターさんです。

ヨガのレッスンを持ちたいと思ってフロントから始めて実際ヨガレッスンを持てているのは一部の方ですので、あまりオススメではありません。

(スタジオの運営全体を学びたいなど、明確なビジョンがあるならベストな選択だと思います)

さて、今回は、特にフリーランスで働く場合を深堀りしてみました。

次回も、切り込んだ内容でブログを書こうと思います!